『NEOGEO mini』画面を光学機器のケンコーのルーペで拡大快適!

ネオジオミニは飾っておくだけでも絵になりますが、PLAYするには視力がキツイ年齢になったので、Amazonさんから購入した光学機器のケンコーさんの拡大ルーペ「Kenko フレキシブルスタンドルーペ FSL-100」を使って小さい画面を拡大させてみました。

買った値段は¥1,256 安い!

手持ち型のルーペも持っていたのですがゲーム中持つわけにもいかず、良いものが見つかりました。さすが光学機器のケンコーさん。

ルーペを置かない状態

正直10年前の私なら十分な大きさだったのですが、歳とると近くが見えず遠くは小さい;
ネオジオミニはHDMIケーブルでTVに移すとドット感がフィルター効果で無くなってしまいなんだか「ムンクの叫び」のような丸い輪郭に変換されてしまい残念仕様なのです。
本体の液晶画面はドットバイドットのソリッドな四角ドットで感動します。
ここの画面をルーペで拡大するとこうなります↓

ルーペで拡大!

感動です。
おまけにPLAYもしやすくなりちょ時間でも目が痛くなりません。ショボショボしません。

拡大率はこんな感じですが↓実際は写真以上に大きくクッキリです。

倍率はメーカー表記で2.5倍!

ネオジオミニライフが益々充実しております。是非お試しくださいmm

『NEOGEO mini PAD』用『追加アクセサリー』を自作して装着!格闘ゲーム向きにちょい足し

『NEOGEO mini (ネオジオミニ)』の専用コントローラー『NEOGEO mini PAD』は十字キーがPSのアナログスティックようなスティック状のため、8方向での止め固定が出来ない仕様です。

「ASO2」や「ラストリゾート」などシューティングゲームでは操作に問題ないですが、「KOF」「サムライスピリッツ」など格闘ゲームのコマンド入力では最悪な相性で、波動拳コマンドすらまともに私は出せない状態です。

そこで今回はプラ板にて「8角形」の『輪っか状の追加アクセサリー』を作りはめ込む事で、十字スティック部分の引っ掛かりを作る(GCコントローラーの様になる)『ちょい足しアクセサリーパーツ』を作ってみました。

※製品の「改造」ではなく、取り外し可能なアクセサリーを作っています

結果はかなりの良好!

波動拳コマンドはほぼ失敗なしになり、買って後悔していた専用コントローラーが生まれ変わりましたので是非同じ境遇の方シェアしたく記事にしました。

溝の周りには0.5mm厚のプラ板でパーツを下で固定するパーツを仕込んでます
そのパーツの上に被せて乗せれば設置完了。緩い場合はセロテープで固定するだけでも支障ありません。
スティックとパーツの干渉部分があればヤスリがけやカッターで削って調整します。

プラモデルで多少の自作経験あれば作れます。
8角形の「頂点」部分はピンバイスで穴を正確に空けてから後はカッターで「辺」部分をなぞり、その後はニッパーで荒々しく豪快に切り抜いてます;

色々装備状態

オプションアイテム感を出すためにリングに色塗ってみました。
ネオジオカラーになるつもりが濃すぎた;後日やり直します。

SNKさん、こんな仕様でパッドの『追加アクセサリー』を公式に製品として出してくれたら最高なんですが。
『蛍光色』などカラフルが良いですね!

寸法詳細などは後日追記していきます。